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活動内容

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太田地区

 東芝大阪工場跡地は、開発事業も大詰めを迎え、居住エリア(戸建住宅・高層マンション)、商業エリア(イオンタウン)、文教エリア(追手門学院大学・高校・中学校)、医療・福祉エリア(サ高住・ケアセンター「ラガール」)、通信・情報エリア(NTTデータセンター)、エネルギーセンターと、小さいながらも都市機能を備えた一つの街へと生まれ変わりました。

​ 農地が点在し、安威川堤防や三島藍野陵など緑豊かな自然も残る郊外型の住宅地帯に、都市機能を備えた新しい街が加わることで、私たちの太田地区は多様な可能性と潜在力を秘めた魅力的な地域へと大きな変貌を遂げました。

​ これまでの自治会活動や、地域の各団体の取組みや活動を通して培われてきた地域住民の人間関係や、強固な繋がりと都市機能が有機的に融合することで、地域住民にとって真に安心・安全で住みやすい・暮らしやすい地域へと発展していこうとしています。

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​地区体育祭

特色ある取組事例
太田小学校区連合自治会主催の自治会研修会
​~これからの茨木について学ぼう!~

 太田地区では、この2年コロナの影響もあり、地区の自治会長や地域の団体が集う機会がありませんでした。今回は、地域で何かできなかと思い、太田地区では、東芝工場跡地開発や市の事業ではないが、西河原交差点工事が進んでいることも踏まえ、太田地区の今後について市長の想い(期待)やこれからの茨木について学ぶ場として、自治会長並びに自治会役員対象に研修会を行いました。

 

〇日時:令和4年1月23日(日)

〇場所:追手門学院大学総持寺キャンパス

〇あいさつ

 太田小学校区連合自治会長 橘和夫氏

〇講演会 「『次なる茨木へ』の構想と新市民会館建設等市の事業について」

  講師:茨木市長 福岡洋一氏

  ※講演会後、参加者と講演内容についての質問など、意見交換会が行われました。

〇太田小学校区連合自治会 橘会長から一言

 コロナ禍による集会・会議の制限は、私たちの情報取得・交流手段を、言葉による双方向から文字による単方向への変更を余儀なくしました。

 そんな中、今回の研修会は、講師の市長さんの講演ご講演後の質疑応答で、予定の時間をオーバーするほど充実しました。文字にはできない話の中身や質問への応答、講演内容とは関係のない質問にも丁寧に答えていただき、殆どの参加者が満足したと思います。活きたことばのやりとりの重要性を実感しました。

 府が、まん延防止等重点措置をして直ぐの開催でしたので、参加を自粛された方もありましたが、参加者には好評でしたので、今後もこのような場を設定していきたいと思います。 

 

​<会長あいさつ>
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​<講演会の様子>
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取組事例

​~太田ふるさとまつり~(R5.8.5)

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​​​太田ふるさと祭りでは、ステージでチアダンスが披露されており、とても盛り上がっていました。
模擬店も多く、とてもにぎわっていました。

​~太田スポーツフェスティバル2023~(R5.10.8)

​太田地区では従来の体育祭の形からスポーツフェスティバルへと大きく変更されました。参加は、自治会の方に限らず、地域の方なら誰でも自由に参加できる形で開催されました。
キッチンカーや和太鼓体験、輪投げブースや風船遊具などがあり、盛り上がっていました。自由参加型の体育祭は次年度も継続してやってみる予定だそうです。

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